古衣裳を新しく使おう。和創工房 京乃彩

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想いを伝えていくこと

古いものを新しく。着物に秘められた想いを現代風にアレンジして、紡ぎます。

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男羽織 袴 KAZUKIのストーリー

KAZUKI

「南丹市の  坂本龍馬ぜよ!」

ありがとうございました。

 

【キョウコセンセのこだわりワンポイント】

一樹くんの顔立ちには  黒染色打羽織 がストライク。

そして  弊房オリジナル染めの錆御納戸(さびおなんど)色の着物。

ここで金色や銀色の伊達衿では面白くない。

閃いたのは レンガ色 だった。男の子に使ったのは初めてだったが

キリっとした中に華やかさもある彼は その色でも負けなく むしろ彼らしく仕上がった。

ここまでくると  もう坂本龍馬のイメージ。

こげ茶 × 黒 のダイヤ織の袴、

「ブーツが良いな~~」と提案すると

「持ってます!!」「ハイ決まり」

腕組みのポーズ、バッチリぜよ!!

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